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鶴治療院との出会い 〜生後四ヶ月
《鶴治療院との出会い》
来る日も来る日も娘の湿疹のことで頭がいっぱいでした。
原因は何だろう??
ミルクの種類を変えてみました。綿100パーセントの肌着
さえ疑いました。もしかしたら娘のタンスに入れている防虫
剤がいけないのかも・・・、と取り出しました。ベビー石鹸や
洗濯洗剤?実家の室内犬?すべてを疑いました。
が、どれもこれも違うような気がしました。

天気の良い5月。朝、ゴミを出しに外に出る以外は、家にこ
もることが多くなりました。朝・昼と体を拭き、軟膏を塗り、着
替えさせるたびに娘の湿疹を目の当たりにして暗い気持ち
でした。
そうしているうちに、ステロイド剤を1日3回、それも毎日塗
り続けている私の右手の人差し指と中指の指紋が消えて
いました。
この時は一番弱いステロイド剤でしたが、毎日塗り続ける
ということは、それだけ肌へ負担がくるのでしょう。
そんなある日、私の母が「お母さんの友達のSさんにアト
ピーの話をしたら、Sさんのお孫さんもアトピーだったらしん
だけど、漢方で体質改善して治ったって言うんだよ」
これが私達親子と鶴治療院との出会いでした。体質改
善?赤ちゃんに漢方?どうやって飲ませるの?
とてつもない不安とともに「Sさんにちゃんと話聞いてき
て!」と母にお願いしていました。

そして「鶴治療院」のことを知りました。女優の松居一代さ
んの息子さんも、鶴治療院の漢方でよくなったそうです。
私は以前、松居一代さんがテレビで息子さんのアトピーや
漢方のことを話しているのを見たことがありました。
重度のアトピーでいろんな病院にかかったこと、漢方医に
出会い一時はよくなったのに、その漢方医がいなくなり
中国まで探しに行ったこと。
当時、私に子供はいませんでしたが、母親の子供を想う気
持ち、中国まで行ったパワー、そして中国の漢方のすごさは
とても鮮明に記憶に残っていました。
そして鶴治療院の漢方なら間違いない!!鶴治療院の漢
方にかけてみようという気持ちになりました。
さっそくSさんの娘さんと連絡を取りました。娘さんのMさんは
私と同世代。ご自身も肌が弱く、幼い頃はアトピーだったた
め、子供の乳児湿疹のひどさを見た時、すぐにアトピーと思
ったそうです。
Mさんも知人の紹介で鶴治療院のことを知り、生後一ヶ月
の赤ちゃんに漢方を飲ませ、一ヶ月もしないうちに回復、漢
方を飲まなくなっても湿疹は出ていないというのです。

いろいろな不安がありました。まずは漢方の値段です。保
険がきかないため、一ヶ月4〜5万位かかるということで
した。でも、でも、それでもいいと思いました。
我が家は平凡なサラリーマン家庭。決して裕福ではありま
せんが、出産間際まで私も働いていましたので、多少の貯
金はありました。
半年・・、半年だけ鶴治療院の漢方を試してみて、もしよく
ならなければあきらめようという気持ちでした。それに娘の
体中に出ている湿疹が、成長とともにどんどん悪化し、何
年も何年も苦しみ続けることを考えたら、決して高い金額
ではないような気もしました。
漢方は、赤ちゃんであれば離乳食前の早い段階で飲んだ
ほうが、治りが早いそうです。腸の中がきれいなうちに、と
いうことだそうです。
とにかく早いうちに行ってみよう!と思い、平成13年6月5
日、鶴治療院に予約を入れました。久しぶりに、私の気持ち
も前向きになれました。

そんな期待と喜びの5月の末。娘の湿疹が悪化しました。
特にお腹は真っ赤。あわてて小児科に行きました。
どうやら湿疹を悪化させたくない一心で薄着をさせていた
のですが、風邪を引かせていたようです。確かに鼻もフガ
フガしているし、喉も赤いそうです。
風邪を引くと、湿疹が一時的に悪化することがあるんだそう
です。いつもの軟膏より、ワンランク上の軟膏を出してもらい
ました(ちょうど四ヶ月検診が控えていたので)。
その軟膏を塗ってみると、今まで全くといっていいほどよくな
らなかった湿疹が一気に消えました。娘のきれいな体を見
るのは、実に久しぶりのことでした。
またしても私の不注意で、娘に辛い思いをさせてしまいした。
本当に反省、反省です。
でも、私の気持ちは鶴治療院に向かっていました。
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